--- title: "法人番号とは:会社設立後に確認する13桁の番号" description: "会社設立後に指定される法人番号について、国税庁法人番号公表サイトで公表される基本3情報、通知、請求書・届出・取引先確認で使う場面を初期設計の実務目線でわかりやすく解説します。" date: 2026-05-29 category: 設立後 tags: [法人番号, 国税庁, 設立後] related_links: [accounting, faq] draft: false --- 法人番号は、株式会社などの法人に指定される13桁の番号です。会社設立後、税務書類、請求書、取引先登録、補助金申請などで使う場面があります。この記事では、法人番号の基本と設立後に確認するポイントを整理します。 ## 法人番号とは 国税庁法人番号公表サイトは、法人番号について、株式会社などの法人等が持つ13桁の番号と説明しています。法人番号は、個人番号と異なり利用範囲の制約がなく、誰でも自由に利用できるとされています。 法人番号は、設立登記法人などに国税庁長官が指定します。設立後に通知され、国税庁法人番号公表サイトで検索できるようになります。 ## 公表される情報 法人番号公表サイトでは、法人番号を指定した法人等の基本3情報が公表されます。基本3情報は、商号または名称、本店または主たる事務所の所在地、法人番号です。 本店所在地や商号を変更した場合は、公表情報にも反映されます。取引先が会社情報を確認するときに使うことがあるため、登記情報との整合性を確認します。 ## 使う場面 法人番号は、税務署への届出、請求書、取引先登録、金融機関、補助金申請などで使うことがあります。会社の基本情報として管理しておくと便利です。 インボイス登録番号とは別の番号である点に注意します。適格請求書発行事業者の登録番号は、法人番号の前にTを付けた形式になることがありますが、登録を受けているかどうかは別に確認します。 ## 確認方法 法人番号は、国税庁法人番号公表サイトで商号や所在地から検索できます。設立直後は反映まで時間がかかることがあります。 通知書が届いたら、商号、本店所在地、法人番号を確認します。取引先へ提出する会社概要や請求書テンプレートにも反映します。 ## 管理のポイント 法人番号は公開情報ですが、社内で正確に管理することが大切です。類似商号の会社と間違えないようにします。 | 項目 | 確認すること | |---|---| | 法人番号 | 13桁の番号 | | 商号 | 登記上の会社名と一致するか | | 所在地 | 本店所在地と一致するか | | 用途 | 税務、請求書、取引先登録 | | 関連番号 | インボイス登録番号との違い |